キャッシュフロー経営支援

意思決定を数字で後押し

意思決定の根拠を経営数字により裏付けることで、実践を後押しするものです。
利益体質の経営を実践する「社外のCFO(財務幹部)」として社長様に伴走します。
具体的には、社長様の思いを深掘りし伺うことで言語化し、経営数字に落とし込みます。
社外(弊社)の視点が入るため、盲点に気付け好評いただいております。
なお、社員10名以下の会社でも活用できるしくみです。規模、年商額は関係ありません。


キャッシュフロー経営支援で得られる効果

漠然としたお金の悩みから解放される

思いを数字に落とし込むことで、求める成果への道筋がはっきりし行動に結びつく

社長様と社員様、立場の違いによる経営感覚のズレが小さくなる

こんなお悩みを解決します

経営計画が雑になり、収益と費用の見通しがはっきりしない

「キャッシュフロー計画表」を策定し、「Plan・Do・Check」のサイクルを回転させます。

実行可能な内容になっているか、定期的に一緒に確認します。支出予定や売上予測ができるようになり、計画を立てやすくなります。

帳簿はきちんと管理しているが、数字を読み込めず活用できていない

数字から同業他社との差別化が図れている強みや、強化の必要な課題が浮かび上がります。

具体的な戦略――設備投資、人財への投資など――を立てられるようになります。

社員を採用したいが、適正な人件費比率がわからない

成功している同業他社のデータなどと照らし合わせながら、経営数字を検討します。

貴社に合った新規採用への投資額や、既存社員の賃上げ、給与水準の見直しをしていきます。

キャッシュフロー支援の進め方

お金の流れの勉強会

社員様と目標を共有するために

ご希望により、社員の方への「お金の流れの勉強会」講師もいたします。

「会社のお金の流れ」と「給料の関係」をブロックパズルでレクチャーします。

社長様と社員様の方のお立場の違いからくる感覚のズレを小さくし、進むべき方向性を揃えます。

勉強会に参加された方の声

利益目標の立て方がよくわかりました。 集客数、原価率、単価といった数字の使い方が理解できたことが大きいです。 すぐに店舗経営に生かせそうです。

数字を理解することにより、月単位、週単位、一日単位の行動が決まってくると感じました。会社に戻って数字を確認したくなりました。