経営ビジョンの策定

経営ビジョンとは

会社の理想の状態道標

社長様には、その方ならではのこだわりや社会的な使命感があるものです。
素晴らしい内容であるにもかかわらず、言語化できていないことが少なくありません。
私たちは経営ビジョンを明確に言語化、目標を達成するための具体的手順を行動計画に落としこんでいきます。

なぜ経営ビジョンが必要なのか

将来を見通せず会社の進む方向が定まらないと、社員の方たちも、何を目指してよいのかわかりません。
経営ビジョンを示すことで、進むべき道を示すこととなります。

経営ビジョンの策定効果

ビジョンを作ることで、社員の方と思いを共有できていないもどかしさが解消できます。利益を生み出し成長していくための道筋がわかり、社内の意思統一が図れ、社員の方たちのモチベーションを高めますので、成果を上げやすくなります。

お客様にご用意いただくもの

  • 現状の会社の経営理念
  • 会社の5年後・10年後のざっくりした夢や数値目標

経営ビジョン策定の手順

※1 面談でナビゲート

現状の経営理念や資料に基づいて、こちらから質問を投げかけます。
ご回答には、ポイントになる思いのこもった言葉が出てくるものです。
その思いを大切に、一緒に深掘りしていきます。
お忙しい経営者の方にとってお一人で取り組むのは難しい作業ですが、ナビゲートにより、ビジョンができあがっていきます。

※2 言語化と時間軸への落とし込み、見直し

ある程度の将来、たとえば5年後の会社はどうありたいのか目標を立てます。
この目標達成のために、今すぐ取り掛かるべきこと、専門家に相談するべきことを分別し、具体的な行動計画を作成していきます。
おのずと短期間の目標も生み出されます。

※3 社員の方への公表

会社の行動指針を公表することで、目標が共有され、社員の方の意識向上を図ることができます。

※4 振り返りと改善策の提案

計画と実績に差異が生じた場合、原因を探り改善策を提案します。

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